先日、川口市内のとある小学校の社会科の授業で、初午太鼓の講師を務めてきました。
鋳物産業で栄えた川口の町の勉強をしている3年生に、鋳物の歴史や知識の説明をした後、実際に太鼓に触れて初午太鼓のリズムを練習してもらいました。
短い時間ではありましたが、一生懸命取り組んでくれたので最後にはみんなでリズムを合わせて叩くことが出来ました！
昨年に引き続き2回目の授業でしたが、私達自身にも良い経験となりました。
次回に向けて、よりわかりやすい授業を出来るように勉強していきたいと思います。